こんにちはペロンです。
どうでもいい個人的な話なのですが、去年フランスのパリでピアスを開けました。
今までにもピアスは経験したことあったのですが、安定しないまま閉じてしまい…
以来、ずっと長年ピアスは使っていなかったのですが…
やっぱりかわいいアクセサリーを見ていて、ピアスを開けたくなったのです。
大した話ではないのですが、どこで、どうやってピアスで開けられるのか、その時の経験談をまとめてみました。
フランスではどこでピアスを開けられる?
フランスでは、ピアスはタトゥーショップで開けることができます。
一部ジュエリーショップでもピアッシングをしてくれるところもあるらしいのですが、衛生上何が起こるかわからないので、「辞めた方がいいよ」と友人・家族が言っていました。
私以前アクセサリーショップで女の子(小学生低学年ぐらいの子)が両親と一緒にピアスをあけているのを見たことがあるのですが…
あーいう処置は、プロに任せた方が良いとのことでした。(そりゃあそうだよな)
衛生上のトラブルになるのも嫌だし、私はパリのタトゥー屋さんを探し、ピアッシングをしてくれるお店を探しました。
タトゥー屋さんはたくさんあるのですが、お店によってピアッシングも対応してくれたり、してくれなかったりするので事前確認が必要です。
ちなみに私はこの~というお店に行きました。
日本語で「ごめんね、パパ」という店ですw
かなりオシャレなお店で、一見カフェかな?と思う感じの雰囲気でした。
このお店は電話で予約ができますが、結構混んでいるらしいので予約は早めにしましょう。
ちなみにお値段、両耳で50€。(日本円で約6500円)
なかなか高いw
ピアスを開けた後
無事にピアスを開けた後は、丸1日は耳を触らないように!と言われました。
24時間後、朝と夜に消毒するように指示がありました。
朝は食塩水ですすぎ(食塩水を患部にかける)、夜はアルコール分が含まれていない消毒液を使うように言われました。
お風呂やシャワーの際は、そっと石鹸で流す程度でよく、ゴシゴシしてはいけないそうです。
消毒に使ったものはフランスの薬局で購入できます。
アルコールが含まれていない消毒液
赤ちゃん用の消毒液(食塩水)
(画像引用:https://www.soin-et-nature.com/en/baby-care/2202-physiological-serum-gifrer-40-dose.html)
毎日消毒しながら2ヶ月は放置し、2ヶ月後にセカンドピアスにしました。
今はピアスを開けて半年以上経ちますが、すっかりピアスホールが安定しています。
ただピアスを開けるだけにしては結構高いなぁと思ったのですが、その後何のトラブルもなくピアスを使用できているので、まぁこれで良かったなと思います。
フランスでピアッシングを検討の際は、ぜひ衛生上安全なところで実施してくださいね。
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